〒345-0836 埼玉県南埼玉郡宮代町和戸3-7-5 

礼拝順序

和戸教会の礼拝順序です。下記は、ある日の礼拝司式(プログラム)です。この日は、聖餐式がある礼拝司式です。なお、和戸教会では聖餐式は第1週(第1主日)とイースター、ペンテコステ、クリスマス礼拝時に行います。)
※ 聖餐式の詳細については、ここをクリックしてください。

  <神の招き>
前  奏 
招きの詞 詩編100篇
讃 美 歌 29(天のみ民も)
使徒信条 (讃美歌93―4A)
交読詩編 110篇1~7節(讃美歌の交読詩編124頁)
讃 美 歌 352(来たれ全能の主)
<神の言葉>
聖書朗読  旧約 詩編8篇1~10節
  新約 エフェソの信徒への手紙1章19~23節
祈  祷  
讃 美 歌  391(キリストよ、救いの神)
説  教 「キリストの体なる教会」 佐藤進牧師
祈  祷  
讃 美 歌   532(やすかれ、わがこころよ)
聖 餐 式 司式 佐藤進牧師
讃 美 歌   81(主の食卓を囲み)
<神への応答>
献  金
主の祈り (讃美歌93-5A)
讃 美 歌   27(父・子・聖霊の)
祝  祷 佐藤進牧師
後  奏

※ 献金は、神への感謝と献身を表します。ご用意のある方はおささげください。

日本キリスト教団信仰告白
 我らは信じかつ告白す。
 旧新約聖書は、神の霊感によりて成り、キリストを証(あかし)し、福音の真理を示し、教会の拠るべき唯一の正典なり。されば聖書は聖霊によりて、神につき、救ひにつきて、全き知識を我らに与ふる神の言(ことば)にして、信仰と生活との誤りなき規範なり。
 主イエス・キリストによりて啓示せられ、聖書において証せらるる唯一の神は、父・子・聖霊なる、三位一体(さんみいったい)の神にていましたまふ。御子(みこ)は我ら罪人(つみびと)の救ひのために人と成り、十字架にかかり、ひとたび己を全き犠牲(いけにえ)として神にささげ、我らの贖(あがな)ひとなりたまへり。
 神は恵みをもて我らを選び、ただキリストを信ずる信仰により、我らの罪を赦して義としたまふ。この変わらざる恵みのうちに、聖霊は我らを潔めて義の果(み)を結ばしめ、その御業(みわざ)を成就したまふ。
 教会は主キリストの体にして、恵みにより召されたる者の集ひなり。教会は公の礼拝を守り、福音を正しく宣(の)べ伝へ、バプテスマと主の晩餐との聖礼典を執り行ひ、愛のわざに励みつつ、主の再び来たりたまふを待ち望む。
 我らはかく信じ、代々(よよ)の聖徒と共に、使徒信条を告白す。

使徒信条
 我は天地の造り主(ぬし)、全能の父なる神を信ず。我はその独り子(ひとりご)、我らの主、イエス・キリストを信ず。主は聖霊によりてやどり、処女(おとめ)マリヤより生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府(よみ)にくだり、三日目に死人のうちよりよみがえり、天に昇り、全能の父なる神の右に坐したまへり、かしこより来りて、生ける者と死ねる者とを審(さば)きたまはん。我は聖霊を信ず、聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、身体(からだ)のよみがへり、永遠(とこしえ)の生命(いのち)を信ず。
                               アーメン。

主の祈り
天にまします我らの父よ。
ねがわくはみ名をあがめさせたまえ。
み国を来たらせたまえ。
みこころの天になるごとく、
地にもなさせたまえ。
我らの日用(にちよう)の糧(かて)を今日も与えたまえ。
我らに罪をおかす者を我らがゆるすごとく、
我らの罪をもゆるしたまえ。
我らをこころみにあわせず、
悪より救い出(いだ)したまえ。
国と力と栄えとは、
限りなくなんじのものなればなり。
アーメン。


日本キリスト教団
和戸教会

牧師 佐藤 進
牧師 佐藤さゆり

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 埼玉県南埼玉郡
   宮代町和戸3-7-5
 TEL 0480-32-2112
 FAX 0480-32-2112

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